スタッフコーデ - BOCCIA TITANIUM Classic Collection 3653-03

スタッフコーデ - BOCCIA TITANIUM Classic Collection 3653-03

ごきげんよう!
毎日乾杯🍺、beer子です

東京ウォッチスタイルが本拠地を置く東京は
昨日、梅雨が開けたと思われます

(太平洋高気圧や前線の動きが明確でないと
「梅雨明け宣言!」とはいかないらしいですね)


夏本番!というわけで、室内を涼しくして
ビール片手にインドア趣味に没頭したい限りでございます

(暑いのニガテニガテニガテ……)

機械だとかからくりだとかを見ると、分解してみたくなります
実際に分解して後悔したり怒られたりも……ね

ノートパソコンをばらっばらに分解して、基盤を飾ってます
画像を収めたハードディスクも保管してありますが
画像たちが日の目を見ることはあるのだろうか……

そんなわけで、オートマチックの腕時計にはもともと憧れがありました
レディースサイズだと、物理的に小さいからでしょうか、
あまり見かけませんね

マイ・フェイバリット・シングのご紹介です

BOCCIA TITANIUM Classic Collection 3653-03
ピュアチタニウムで軽量さを実現したオートマチックモデル

オートマの時計は、巻いたゼンマイが戻る力を利用して
一定のリズムで反復するパーツに歯車を組み合わせ
運動の向きを変え、速度を変えて時針、分針、秒針、と動かしているわけですが
規模の大きなものだと太陽、地球、月の周期も再現できてしまうんですって!

螺旋状に巻かれたゼンマイが、太陽をまわる地球のリズムを表現して
地球をまわる月を表現して
太陽系、銀河系……と螺旋構造がどこまでも連なる

ロマンですねー

DNAも螺旋です
我々は大きな螺旋のなかに組み込まれたからくりなのかも?

一説によると時間の流れそのものも螺旋構造をしていて
時代時代の予言者は、その螺旋の周期を読み解いて
同じ位置に来たときに同じ現象が起きるんだ、として
火山の噴火や歴史的な出来事を言い当てていた、なんて話も

信じるか信じないかは、ですね~


歯車たちがちらりと覗く
美しいわ~

これを肴に今日も🍻ビール🍻が美味です

おっきい時計してるね、とよく言われますが
革ベルトで柔らかさをプラス
アクセサリ使いでちょっと軽さもプラスして
スカートに合わせてみるのもいいですよ!

甘さと硬さを取り込んで
華奢見えも期待しつつ

なんだかんだ、文字盤が見やすいのも推しポイントです。
●スタッフ手首サイズ:14cm
●着用商品ケースサイズ:42mm
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