世の中に様々な腕時計が存在しています。シンプルな2針・3針のモデルやクロノグラフ、ムーンフェイズ、ワールドタイムなど多機能なモデル、デザインが斬新なモデルなど様々な時計があります。
ふと腕元に目を向けると、いつものようにアナログの針が時を刻んでいますが、「時計でこんなことが出来たら・・・」「あの機能が腕時計で使えたら・・・」と想像してしまうことがあります。
そこで今回は、画像生成AI「Adobe Firefly」を使って、空想の腕時計を描いてみました。使い方は描いて欲しい腕時計を文章化し入力して作成します。AIは一体どんな腕時計を見せてくれるのでしょうか。
「世界中の好きな場所に瞬間移動することができるデジタル腕時計」
とりあえず近未来的な文字盤です。移動する場所は地球だけとは限らないかもしれません。
「目的地まで道案内してくれる腕時計」
時計というよりは、コンパスです。。道までは案内してもらえません・・
「突然の雨で濡れてしまった洋服を着たまま乾かしてくれる腕時計」
中に入れて乾かすタイプです。時計の大きさは乾燥機くらいでしょうか・・
「レコードのような腕時計」
レコード盤が文字盤として内蔵されました。針で音楽が流せれば素敵な時間が過ごせそうですね！
「音楽も聴けるBluetoothスピーカー型の腕時計」
先程のレコードのような腕時計とセット（両腕！）で使うと良さそうです。腕時計型スピーカーになっています・・・
「一眼レフカメラのレンズ型デザインの腕時計」
カメラのシャッターのようなデザインに仕上がりました！奥のレンズで撮影可能！？時計は・・・
「二眼レフカメラのレンズ型デザインの腕時計」
縦にレンズが並んで忠実に再現してきました！こちらもレンズで撮影可能！？もはや時計は・・・
いかがだったでしょうか。今回は画像生成AIで空想の腕時計を描いてみました。中には無理やり感もありましたが、なかなか良いものもあったのではないでしょうか。スピーカーやカメラのシャッターデザインは実際にあってもいいかもしれませんね！
実はそのカメラシリーズの2枚は実在します！最後に実際にデザインされた2種類の腕時計をご紹介します！
１．TACS AVLII TS1803
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２．TACS TWIN LENS TS2002A
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